続き

最初に勤めたのは、長年通ってくださっているお客様が多い地域密着型のサロンです。

幅広い年代のお客様と接する中で、髪のお悩みを抱えていても「もう年齢的に仕方がないから」と諦めてしまっている方に出会うことも少なくありませんでした。

美容師として経験を重ね、スタイリストとして自分自身がお客様を担当するようになるにつれて、私の中にも少しずつ変化が生まれました。

ただ髪を切る、染めるという施術だけではなく、もっと一人ひとりのお悩みに向き合いたい。

もっと美容についてきちんとお伝えできるようになりたい。

そして、お客様に信頼していただき、これから先も長く髪を任せてもらえる美容師になりたい。

そう考えるようになりました。

美容師になって約7年。

初めて、自分がこれからどんな美容師になりたいのかを真剣に考えるようになった時期でもありました。

そんな時、以前一緒に働いていた上司に相談したことをきっかけに、アーバンクラフトという会社を知りました。

お客様との向き合い方や美容師としての考え方を知る中で、自分がこれから大切にしていきたいことと重なる部分が多く、「まずは話を聞いてみたい」と思ったのが始まりです。

そこから実際にお話を伺い、面接を経て、現在の環境で美容師として新たなスタートを切ることになりました。

最初から明確な目標を持って美容師になったわけではありません。

それでも、たくさんのお客様と出会い、経験を重ねてきたからこそ、今は目指したい美容師像があります。

髪を通して、その時だけではなく、この先もずっと。

お客様の変化やお悩みに寄り添いながら、一生涯お付き合いできる美容師でありたい。

それが、今の私が美容師という仕事を続けている理由です。

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